タイヤの空気充填業務

労働安全衛生規則第36条の「特別教育を必要とする業務」に「タイヤの空気充てん業務」が指定されています。
これにより事業者は、自動車用タイヤの空気充てん業務に従事する労働者に対し、特別教育を行うことなどが義務付けられました。
違反した場合は、事業者に対して罰則(6月以下の懲役または50万円以下の罰金)が課せられます。

【事業者の義務としては以下になります】

  1. 自動車用タイヤの組み立てに係る業務のうち、空気圧縮機を用いてタイヤに空気を充てんする業務に従事する労働者に対し、「特別教育」を実施すること。
    【労働安全衛生規則第36条の33】
  2. エアーコンプレッサーの空気取り出し口に「圧力調節弁」を設けること。【労働安全衛生規則第328条の2】
  3. 破裂したタイヤなどの飛来を防止するため、「安全囲い等」を使用すること。【労働安全衛生規則第328条の2】

群馬タイヤ商工協同組合では、この労働安全衛生規則第36条33項に基づく「タイヤの空気充てん業務に係る特別教育」講習会を実施しています。
組合として、事業者に代わって組合所属のタイヤのプロが、安全衛生特別教育規定に基づく学科・実技教育を行うもので、修了者には全国タイヤ商工協同組合連合会会長名の修了証ならびに顔写真入りの修了証明カードが授与されます。
カーディーラー、自動車整備、ガソリンスタンド、カーショップ、運送会社、バス会社、建設車両関係等、自社でタイヤの組み立てに係る空気充てん作業を行っている場合は、すべて対象となります。
具体的な講習会実施のご案内は、適宜ホームページの新着情報に掲載いたします。
また、ご質問等は「お問合せ」よりお願いいたします。

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